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第二回 高校生ICT Conference2013 in 東京
2013年10月5日(土)、「第二回 高校生ICT Conference2013 in 東京 〜考えてみよう!情報モラル・情報リテラシー教育の5W1H〜」と題し、高校生ICT Conferenceを開催しました。

第二回は高校生、教員、企業関係者など87名の参加者を得て、「高校生だからできる『情報モラル・情報リテラシー教育』」をテーマに高校生がグループに分かれて活発な議論と発表を行いましたので、その模様をお伝えします。

開催概要

日時及び場所 2013年10月5日(土) 13:30-17:30
東京ユビキタス協創広場 CANVAS(内田洋行)
参加人数 参加生徒:33人
見学者:54人(教員・教育関係者19人、その他35人)
合計:87人
参加校 【東京都】
自由学園高等科
【神奈川県】
鎌倉女学院高等学校
【茨城県】
水戸女子高等学校、水城高等学校
【栃木県】
栃木県立宇都宮北高等学校
【群馬県】
群馬県立太田東高等学校、群馬県立前橋南高等学校

開会の挨拶

【開会の挨拶・講演】
関東総合通信局 情報通信部長 課長
太田 清喜 様
  

最新データを基にスマホの普及による環境変化と今後のインターネット利用の課題について、また地域連携・普及啓発活動の取組について分かりやすくご説明いただきました。

第一部:事業者による講演

【事業者による講演】
【講演タイトル】
 ・「リアルとネットの人間関係の違いについて考えよう」(ソフトバンクモバイル株式会社)
  事業者の講演

ネットのコミュニケーションがなぜ疲れるのか、どのように付き合っていったらよいのか、分かりやすく解説していただきました。

第二部:熟議「高校生だからできる『情報モラル・情報リテラシー教育』」

【グループ熟議・プレゼン資料作成】
最初にファシリテーターとファシリテーター補助、書記の紹介を行ない、高校生は6つのグループに分かれ、それぞれ自己紹介から始まりました。今回はグループごとの発表はパワーポイントで行なうので、小中学生の年少に向けて、保護者や先生などの大人に向けて、自分たち高校生に向けて、パワーポイントにまとめるために模造紙や付箋を利用し、発表資料を作成していきました。
  グループ塾議

※第二部の「グループ熟議」の詳細は「第二回 高校生ICT Conference2013 in 東京 熟議録」をご参照ください。

第三部:グループ発表

【(1)グループ発表】
各グループは熟議の成果を3分程度でパワーポイントを使用して発表しました。どのグループも時間通りにスムーズに発表ができ、それぞれに特徴が出ていて非常に素晴らしいものでした。
  グループ発表

【(2)講評】講評を越谷市教育委員会 教育センター所長 大西 久雄 様よりいただきました。今回の高校生の発表は本当に素晴らしいとのお褒めの言葉をいただきました。また、これからの課題についてもいろいろとお話しいただきました。
  講評

「開催報告書」他

「第二回 高校生ICT Conference2013 in 東京 開催報告書」(PDFファイル)
第二回 高校生ICT Conference2013 in 東京 の開催報告書です。
「第二回 高校生ICT Conference2013 in 東京 熟議録」(PDFファイル)
第二回高校生ICT Conference2013 in 東京 での発言がご覧いただけます。
「第二回 高校生ICT Conference2013 in 東京 アンケート結果」(PDFファイル)
高校生ICT Conference2013 in 東京 のアンケート結果がご覧いただけます。
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