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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ EMA事務局通信432 2014/04/01 ■□ 諮問委員会からの答申書の発表 □■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会員及び関係者各位 いつもお世話になっております。 モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)事務局です。 平素は当機構の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。 本日、以下の報道発表をいたしましたのでご連絡申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(以下「EMA」) では、青少年の保護と健全な育成を目的とし、啓発・教育活動や認 定制度を実施しております。 この度、有識者によって設置された諮問委員会から2014年3月31日付 で答申が発表されましたのでご報告させていただきます。 本答申は、2013年9月6日に当機構の代表理事から諮問された、2012 年10月から2013年9月までの期間における第三者機関としての独立性、 透明性、実効性に関して、諮問委員会において評価・検証した結果 となります。 詳細につきましては以下の答申書をご覧ください。また、諮問事項 と答申書の概要は以下のとおりとなります。 ▼一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構定款4条第 (3)号及び44条に基づく第三者機関としての独立性、透明性、 実効性に関して(答申) http://ema.mcf.or.jp/organization/toushin_140331.pdf EMAといたしましては、諮問委員会からの答申内容を厳粛に受け止め、 今後理事会及び各委員会において改善策を検討し実行することによ り、第三者機関としての独立性、透明性、実効性の維持、向上を図 ってまいります。 【答申内容の項目】 T. 前回の答申のフォローアップ 1. フォローアップの対象 2. 委員会委員の中立性に関する運営規則の厳格な運用 3. 広報活動について U. 本年度諮問事項に対する答申 1. EMAの「運用管理体制認定制度」における実効性について、特 にスマートフォン等新しい通信機器への対応を含め、関係資料 及び関係各所における統計資料を参考に、急速に変化する環境 の中で、今後、利用者にとって魅力あるフィルタリングや認定 制度の在り方について検討を願いたい。 (1)諮問事項 (2)現状認識 1. スマートフォン向けフィルタリングへの対応状況 2. 実効性の低下とその要因 (3)諮問期間中のEMAの対応と当委員会の評価 1. 「中長期変革ビジョン」と「アクションプラン」 2. 事業者との協議 3. ソーシャルゲーム協会(JASGA)からの業務受託 4. 啓発・教育の取り組み (4)残された課題 ◆諮問委員会構成メンバー (2014年3月31日現在) 委員長 園田 寿(甲南大学法科大学院 教授) 委員長代行 音 好宏(上智大学 教授) 委員 石田 幸枝(公益社団法人全国消費生活相談員協会 IT研究会代表・消費者団体訴訟室長) 曽我 邦彦(安心ネットづくり促進協議会 副会長 公益社団法人日本PTA全国協議会 元会長) 曽我部 真裕(京都大学大学院 教授) ◆一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構 定款 http://ema.mcf.or.jp/soukai/teikan.html 【参考】EMA組織構成図 http://ema.mcf.or.jp/organization/soshikizu.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発信元/一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA) 〒106-0031 東京都港区西麻布1-4-38 千歳ビル3階 http://ema.mcf.or.jp/ http://ema.mcf.or.jp/m/(携帯サイト) http://ema-edu.mcf.or.jp/ (啓発・教育ポータル) ◆事務局通信の登録及び解除は下記Webサイトからお願いします。 http://ema.mcf.or.jp/news/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |